CUBE電話代行レビュー|1人店舗に向いている?料金・対応範囲・注意点を解説

情報確認日:2026年10月8日。公式サイトをもとに検証した記事です。運営者が契約・実利用した体験レビューではありません。サービス料金は税込で記載し、保証金は公式記載額を示しています。

施術中に電話が鳴るたび、手を止めるべきか迷う。出られなかった電話へ折り返すと、営業の連絡だった。

1人店舗では、電話に出る時間だけでなく、中断後に集中を戻す時間や、閉店後の折り返しも負担になります。

CUBE電話代行は、人が店舗名で電話を受け、用件を報告したり、必要な電話を取り次いだりするサービスです。

平日の電話をまず人に受けてもらい、必要な用件だけ確認したい店には候補になります。一方、日曜・祝日の対応や、予約確定までの代行を求める店は、条件を詳しく確認する必要があります。

この記事では、1人店舗の仕事をどこまで軽くできるかを、料金と運用の両面から考えます。

目次

CUBE電話代行はどんなサービス?

CUBEは、オペレーターが対応する有人電話代行サービスです。

シンプルプランでも、店舗名での応対、用件の聞き取り・報告、クレーム一次対応、応答後転送が基本サービスに含まれます。電話代行サービスのCUBE

特徴のひとつが、受けた電話を店主の携帯電話などへつなぐ「応答後転送」です。用件を報告してもらうだけでなく、対応できるときには直接話す運用も検討できます。電話代行サービスのCUBE

ただし、取次機能があることと、電話の中断が減ることは別です。

施術中は報告を受け取り、接客の合間だけ取り次いでもらうなど、自分の仕事に合う対応ルールを相談することが大切です。

CUBE電話代行の料金|1人店舗が確認したい2プラン

シンプルとスタンダードの基本料金

比較項目シンプルスタンダード
月額基本料金11,000円27,500円
基本料金に含むコール数月50回月100回
超過料金1コール330円1コール330円
基本の有人対応時間平日9〜18時平日9〜18時
店舗名での応対・用件報告含む含む
クレーム一次対応含む含む
応答後転送含む。通話料は別含む。通話料は別
報告先の登録1名10名
時間外アナウンス共用。専用は有料専用、メッセージ受取可

※サービス料金は税込換算。通話料や追加機能の費用は別です。電話代行サービスのCUBE

1人店舗で報告先が店主1名なら、まずシンプルの範囲を確認すると考えやすくなります。

ただし、複雑な受付や回答を任せたい場合は、人数だけでプランを決めないようにしましょう。

初期登録料・保証金・追加機能も確認する

確認時点では、通常税別5,000円の初期登録料を無料とするキャンペーンが掲載されています。恒常的に無料とは限りません。

また、両プランとも保証金5,000円が案内されています。電話代行サービスのCUBE

保証金は月額料金とは別の預け金です。申込時に必要な総額と、解約時の精算・返金条件を確認してください。

主な追加費用は、次のとおりです。

追加機能料金
LINE報告月額1,100円
Chatwork・Slackなどの報告各月額5,500円
シンプルの専用時間外アナウンス初期設定3,300円+月額2,200円
電話連絡・応答後転送通話料が別途発生

※サービス料金は税込。電話代行サービスのCUBE

たとえばシンプルにLINE報告を付けると、基本料金とLINE報告で月12,100円です。

コール超過や通話料、店舗回線からCUBEへ転送するための通信会社の費用は別に確認します。

営業電話が多い店は「総コール数」に注意

シンプルでは、明確に営業・勧誘と判断して断った電話は、受取回数にカウントしないと案内されています。

ただし、営業電話を含む総コール数が月100コールを超える場合は、スタンダードへ移行する条件があります。電話代行サービスのCUBE

「課金対象の電話は少ないから、シンプルのまま使える」とは限りません。

営業電話が多い店は、課金対象件数と総着信件数の両方を伝えて、料金を確認しましょう。

CUBEで任せられること・事前確認が必要なこと

名前・連絡先・用件を受けて報告してもらう

基本対応では、名前や連絡先などを確認し、用件や伝言を聞き取って報告します。電話代行サービスのCUBE

施術中に電話へ出なくても、「誰から、何の連絡だったか」を把握できる運用にできます。

ただし、折り返しが必要な用件は店側に残ります。

報告を読んだ後、いつ返信するかも決めておきましょう。電話に出なくなっても、通知のたびに報告を開けば、接客の中断は残ります。

営業電話への応対を減らせる

公式FAQでは、営業電話に応対したうえで断り、判断が難しい電話は取引先として対応すると説明されています。

店側から営業電話だと指示すると、次回から断る運用も案内されています。電話代行サービスのCUBE

すべての営業電話を自動的に見分けるサービスではありません。

既存取引先や新規のお客様を誤って断らないよう、判断に必要な情報を共有することが大切です。

必要な電話を店主へ取り次げる

応答後転送は、オペレーターが受けた電話を店主の携帯電話などへつなぐ機能です。基本サービスに含まれますが、転送通話料は別途必要です。電話代行サービスのCUBE

相談内容によって直接話したい店には利点があります。一方、毎回取り次いでもらうと、施術の中断は減りません。

たとえば、次のようなルールを設定できるか相談しましょう。

  • 施術中は取り次がず、用件を報告してもらう
  • 対応できる時間帯だけ取り次いでもらう
  • 緊急と判断する条件を決める
  • 予約希望は折り返しで対応する

機能の多さより、どの電話に自分が出るかを整理することが重要です。

クレームの一次対応と、解決は分ける

クレーム一次対応も基本料金に含まれます。電話代行サービスのCUBE

ただし、返金や補償、施術内容についての説明まで、店主の判断なしに完結できるとは考えないようにしましょう。

まず用件を受けてもらうことと、問題を解決することは別です。

店側へ引き継ぐ基準や、オペレーターが回答してよい範囲を決めておきます。

予約受付は任せられる?希望の聞き取りと確定を分ける

電話代行を検討するとき、1人店舗が特に知りたいのは予約への対応です。

ただし、「予約の電話を受ける」には段階があります。

任せたい内容導入前に確認すること
予約したいという用件・折り返し先を聞く基本対応として依頼できる聞き取り内容
希望日時・メニューを確認する項目数、応対指示、追加料金
空き枠を確認し予約を確定する予約台帳へのアクセス、登録操作、対応プラン
変更・キャンセルを処理する本人確認、変更ルール、台帳の更新方法

今回確認したシンプルの基本仕様だけでは、店舗の予約システムへアクセスし、空き枠確認から確定まで行えるとは確認できません。

CUBEには別途、受付代行サービスもあります。希望する作業を具体的に伝え、対応の可否と見積もりを確認してください。電話代行サービスのCUBE

名前と用件の報告だけで十分か、予約確定まで任せたいか。

ここを先に決めると、導入後の期待違いを減らせます。

CUBE電話代行のメリットと注意点

メリット|受ける電話を整理し、接客に集中しやすくする

店名で人に対応してもらい、用件を受け取り、必要な電話だけ直接話す。

その運用を作れることが、CUBEを検討する理由になります。

明確な営業電話への対応も任せられれば、店主が毎回断る負担を減らせる可能性があります。

ただし、実際に減る時間は電話の内容や取次ルールによって変わります。導入だけで予約や売上が増えるとは限りません。

注意点|日曜・祝日・夜間の有人対応には合わない

基本の有人対応は平日9〜18時です。

土曜はオプション対応ですが、日曜・祝日は対応しないと公式FAQに記載されています。年末年始・GW・お盆の休業日も確認が必要です。電話代行サービスのCUBE

美容室や整体院など、土日・夕方以降が忙しい店では、電話が多い時間とサービス時間が合わないことがあります。

問い合わせ窓口の受付時間と、契約する電話代行の対応時間も混同しないようにしましょう。

注意点|月額料金を払っても折り返しは残る

用件を聞いてもらえば電話の整理は進みますが、店主の判断が必要な相談や予約調整は残ります。

導入前後で、電話に出る時間だけでなく、報告の確認・折り返し・予約入力まで含めて比べましょう。

「電話が鳴らなくなったか」だけでなく、閉店後の作業が減ったかも確認すると、費用に見合っているか判断しやすくなります。

CUBE電話代行に向いている店・向いていない店

向いている店向いていない、または別の方法も比べたい店
平日の施術中に電話で中断されている主に日曜・祝日・夜間の対応が必要
名前・用件の報告で十分な電話が多い予約確定までの代行が必須で、対応条件が合わない
営業電話を断る負担が大きい総着信が多く、必要なプランの費用が予算に合わない
対応できるときだけ直接取次を受けたいすべて取り次ぐ運用で、中断が減りそうにない
月額費用に見合う負担軽減がある電話が少なく、留守番電話と折り返しで十分

1人店舗だから電話代行が必要とは限りません。

電話が少ないなら、留守番電話の案内やWeb予約への誘導を整えるほうが、費用をかけずに改善できる場合があります。

一方、毎日のように施術が中断されているなら、月額料金だけでなく、接客への集中や営業電話を断る負担まで含めて検討する価値があります。

申込前に確認したいこと|返金保証は無料体験と違う

CUBEには、サービス開始1か月以内の返金保証制度があります。

ただし、専用電話番号・フリーダイヤル利用時や、コールオーバーが発生した場合は対象外と明記されています。電話代行サービスのCUBE

「1か月無料で試せる」とは別の制度です。

対象プラン、返金対象、期限、手続きを申し込み前に確認してください。

通常の解約は1か月前までの申し出が必要で、解約日は月末。FAQでは、4月中の申し出なら5月末解約という例が示されています。電話代行サービスのCUBE

相談時には、次の情報をまとめると具体的な回答を得やすくなります。

  • 営業電話を含む総着信件数と、主な用件
  • 電話が多い曜日・時間帯
  • 施術中の取次を止めたいか
  • 予約のどこまでを任せたいか
  • メール・LINEなど希望する報告方法
  • 保証金、通信費、追加料金を含む総額

まとめ|CUBEは必要な電話を整理したい店の候補

CUBE電話代行は、平日の電話を人に受けてもらい、用件の報告や必要な取次を使いたい1人店舗の候補になります。

一方、対応時間、総コール数によるプラン変更、追加料金、予約受付の範囲は事前確認が必要です。折り返しや店主の判断がすべてなくなるわけではありません。

電話が少ない店なら、留守番電話やネット予約で十分な場合もあります。

自分で出る電話を減らし、目の前のお客様に集中できるか。

その基準で、費用と残る作業を比べて選びましょう。

CUBEの公式料金を確認する

ほかのサービスと比較したい方は、公開済みの「1人店舗におすすめの電話代行サービス5選|料金・対応時間・向いている店舗を比較」もあわせてご覧ください。



よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次